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マックス・プランク協会

マックス・プランク協会は非営利の独立研究機関として、世界的に有名な物理学者マックス・プランク(1858-1947)にちなんで1948年に設立されました。同協会は、基礎研究を専門に行う83の研究所(うち5研究所と1支部はドイツ国外に所在)で構成されており、ミュンヘンに本部を置いています。

研究分野は自然科学、生命科学、人文科学、社会科学にわたっています。設立以来、17人のノーベル賞受賞者を輩出し、国際的にも高く評価されています。傘下のフリッツ・ハーバー研究所の物理学者・界面化学者であるゲルハルト・エルトル氏は、2007年にノーベル化学賞を受賞しました。

約17,000人の職員のうち5,470人が研究者で、そのほかに4,500人の奨学生と客員研究員が所属しています(2013年)。年間予算は約15億ユーロ(2013年)で、出資比率は連邦政府38.9%、州政府38.9%、その他22.2%です。

特に、その学際性ゆえに大学になじみにくい研究、あるいは設備や人材に多大な投資が必要な研究など、大学では十分に取り扱われていない革新的な領域の基礎研究を行っています。このためマックス・プランク協会は、大学の研究を補完する役割を担っています。

また、いくつかの研究所では、大学の研究者向けに望遠鏡などの大型装置から専門図書館・資料にいたるまで、費用のかかる装置や施設を幅広く研究者に提供しています。  

マックス・プランク協会の研究所では、特定の研究テーマについて必要な人材を集めるために国際的なネットワークを構築しています。マックス・プランク研究所では、国外からの客員研究員およびジュニア研究員が6,900人以上働いており、世界120か国で5,000を超えるパートナーと2,000以上の国際的な研究プロジェクトが進行中です(2012年)。マックス・プランク協会の研究者は世界各地で研究パートナーとして高い評価を受け歓迎されています。

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