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大阪とドイツ・バイエルン州のバイオクラスターが協定書を調印

  • 2011/10/26

大阪府とドイツ・バイエルン州(州都ミュンヘン)のバイオクラスターは、2011年10月4日大阪府公館にて、バイオ分野での連携強化に向けた協定書に調印しました。

(Photo: JAPANMARKT)

調印にあたったのは、大阪バイオ・ヘッドクオーターとドイツ・バイエルン州のバイオクラスターを運営するバイオ・エム・バイオクラスター振興株式会社です。両地域の経済的関係強化に向けて、協定書には研究成果や企業動向、成功事例に関する情報交換、新たな共同研究開発に向けた取組みなどが盛り込まれています。  

これまで大阪府とバイエルン州は互いの地域を相互に訪問し、情報交換や商談会の開催などを通じて交流を深めてきましたが、今後の一層の両地域の連携強化をめざし、今回の協定書調印の運びとなったものです。  

大阪バイオ・ヘッドクオーターについて
彩都・北大阪を中核とした大阪を世界のトップクラスのバイオクラスターとすることをめざし、平成20年9月に設置された産学官によるバイオ推進組織(事務局:大阪府商工労働部バイオ振興課)です。総合的な振興施策である「大阪バイオ戦略」に基づき、バイオベンチャー支援の強化や、新医薬品・医療機器開発の円滑化・迅速化、研究シーズの産業化、アライアンスの推進など、オール大阪による戦略的取組みをすすめています。  

バイオ・エム・バイオクラスター振興株式会社について
ドイツ・バイエルン州(州都ミュンヘン)のバイオクラスター運営会社です。州政府及びドイツ政府の資金支援により事業を実施。約60社のベンチャー企業が入居するインキュベート施設内にオフィスを構え、経営指導や研修等の支援事業を実施しています。  

ミュンヘンはヨーロッパ有数のバイオ先進地域の一つであり、周辺地域を含めて350社以上の製薬企業やバイオベンチャーなどが存在しています。ルードヴィヒ・マクシミリアン大学やミュンヘン工科大、ヘルムホルツ協会環境衛生研究所、マックス・プランク研究所など世界的な研究機関も多く、研究成果をもとに数多くのベンチャーが起業しています。  

バイオ・エムは2010年から、ミュンヘンのバイオ関連プロジェクト「m4(エム・フォー)」の運営を行っています。このプロジェクトは、ドイツ教育科学研究技術省の助成を受けた30を超える産学連携事業で構成されており、個別化医療や標的療法の発展をめざして、創薬及び創薬支援技術の開発に集中的に取り組んでいます。  

 

大阪府 2011年9月30日付け 報道発表資料


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